『八重山の考古学』（先島文化研究所／１９９９年) の「第３章 無土器時代（先史時代第一期) ーⅤ.先島 (宮古・八重山) の無土器時代の遺跡」より。１９９７年の遺跡。砂採取後に客土されている。摩製石斧、ジュゴン (ザン) の肋骨を利用した骨製刀器などが採集出土した。
ようこそ！！沖縄県八重山の島々にある遺跡を踏査し考古学を勉強しています。また現存する家譜等を精査し研究しいる大濵永亘のサイトです。
ようこそ！！沖縄県八重山の島々にある遺跡を踏査し考古学を勉強しています。また現存する家譜等を精査し研究しいる大濵永亘のサイトです。
元辺土名高校の同僚久場安次氏が『ー沖縄の海の生き物支える海藻・有用な海藻・リーフを支える海藻ー潮間帯と海藻』（新星出版／２００８年) 、『潮間帯と海藻 Ⅱ ー八重山の海岸を歩くー』（新星出版／２０１２年)を発刊している。写真が多く掲載され『観る』本として貴重です。
ヤマターラカーラ貝塚の２０１３年周辺。南の前方石灰岩段丘には複合遺跡の八重山のスク時代後期の１６世紀頃の53.元平久保村遺跡や年代の異なる先史時代「第一期」の赤色土器時代の18.ペープグ遺跡が立地している。北側後方の海岸。
『八重山の考古学』（先島文化研究所／１９９９年) の「第３章 無土器時代（先史時代第二期) ーⅤ.先島（宮古・八重山) の無土器時代の遺跡」より。２０１３年 ４年前の遺跡一帯の写真です。砂採取後に客土されている。
１９７５年のザンドウ原洞穴遺跡 とその周辺。