バンナ公園内に迷い込んだのか白鷺(シラサギ)が一羽だけ舞い降り様子をうかがいながら餌をさがし食べています。
「八重山系家譜(大宗・小宗)の出自について」
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『八重山系家譜(大宗・小宗)の出自について』(発行所:先島文化研究所/2012年8月20日)を自費出版しました。2012年6月17日、沖縄県立芸大付属研究室内で沖縄・八重山研究会(会長:波照間永吉)の月例会で中間発表し、機関誌『沖縄・八重山文化研究会会報』第232号(沖縄・八重山文化研究会/2012年9月16日)に掲載された。翌年2013年8月13日、八重山文化研究会(会長:石垣繁)の研究会で本発表をした。『八重山日報』の2013年8月15日に「文化研究会 八重山大宗は4系統 大濵永亘さん報告 家譜研究で明らかに」と記事が掲載された。


バンナ公園内にピンク色の八重咲きの芙蓉(フヨウ)が咲いています。


交流会議が『宮古郷土史研究会会報ーNo86』(1994年10月21日)「ニ巡めを迎え盛況に終わるー第三回先島文化交流会議ー人頭税をテーマに・シンポジウムに八十人参加・仲宗根氏が基調報告・平良氏ー人頭税起源に語る・黒島氏ー人頭税の流れ浮き彫りに・砂川氏ー従来の説を批判・新城氏ー農民の苗字の成立に言及・波平氏ー農民地主層に焦点・多彩なメニューで交流会・史跡22カ所を巡る」と機関誌に記載された。交流会議の受付・会場・懇親会、記念集合写真です。小生は「第3回先島文化交流会議に参加して」を新聞に寄稿した。

「第3回 先島文化交流会議」が「人頭税」をテーマに1994年8月27日(土)~28日(日)の2日間、宮古平良市のAba 220、ホテルニュー丸勝で開かれた。『冊子』には「要項・牧野清「先島に於ける人頭税制度創設に関する研究」・写真報告(しnンポジュウム)等である。『第3回先島文化交流会議~人頭税廃止請願100記念シンポジウム~ 報告書』(第3回先島文化交流会議実行委員会)。