バンナ公園内の松の木に天然記念物に指定されているカンムリワシがいました。じっとこちらをみています。近づいても逃げません。今季初に見ました。
『琉球・東アジアの人と文化(上巻)高宮廣衞先生古稀記念論集』
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沖縄本島での楽しみは、沖縄国際大学文学部考古学研究室を訪ね、考古学者の高宮廣衞先生にお会いすることでした。同郷であられる先生は沖縄考古学の牽引者です。投稿・寄稿の論文や八重山文化研究会の『会報』などを携え、八重山の考古学現況報告などをしていました。これまでの論文の収録や時代項目ごとに整理検討したものをお見せした。それ基にこれまでの研究『八重山の考古学』を発刊したい旨お話しし序文をお願いしたところ快く引き受けてくださいました。また、「本書は八重山考古学界の財産である」とまでおっしゃり絶賛いただきました。また、高宮廣衞古稀記念論集刊行会編『琉球・東アジアの人と文化(上巻)ー高宮廣衞古稀記念論集』(高宮廣衞古稀記念論集刊行会/2000年10月)には、「先島文化圏の赤色土器(有土器)時代(先史時代第一期)の遺跡について」という論文を寄稿した。