『沖縄・石垣島 仲筋貝塚発掘調査報告』 その4

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8 2013年の仲筋貝塚である。『沖縄・石垣島 仲筋貝塚発掘調査報告』では出土した残滓の貝類を担当した。遺跡の年代が15~16世紀頃である。川平湾内に於ける棲息地別、採集地別に残滓の貝類を表にし古環境を再現した。また貝類の方言名を川平の古老たちから聞いて記載した。八重山のスク時代後期の残滓の貝類について基礎的な資料になると思われる。「第4節 動物依存体ー(1)貝類」に寄稿した。

 

 

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『沖縄・石垣島 仲筋貝塚発掘調査報告』 その3

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1980年1月5日「仲筋貝塚から鉄製の子刀発見  石垣市文化財保護審議 15世紀頃の村落跡 まだ文献にも記録はない」と言う記事が『八重山毎日新聞』に掲載された。 1979年12月26日~1980年1月6日までの発掘調査の写真。仲筋貝塚発掘調査団員: 関口広次氏、小生、阿利直治氏、谷川章雄氏、中沢富士雄氏である。

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『沖縄・石垣島 仲筋貝塚発掘報告』 その2

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自著『八重山の考古学』(先島文化研究所/1999年)より。「13.仲筋貝塚」は著者代表: 谷川健一『琉球弧の世界 海と列島文化6』(小学館/1982年)に「八重山のスク時代の鍛冶遺跡と伝承」に寄稿した論文を再度記載した。「仲筋貝塚 なかすじかいづか」は沖縄タイムスの1983年出版『沖縄大百科辞典』より。「落ち穂ー仲筋貝塚」は『琉球新報』1994年10月17日に寄稿した。

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『沖縄・石垣島 仲筋貝塚報告』その1

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自費共同研究出版『沖縄・石垣島  仲筋貝塚発掘報告』(仲筋貝塚発掘調査団代表. 大浜永亘、関口広次、谷川章雄、中沢富士男、阿利直治/Ⅰ981年7月)より。

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