投稿日: 2017年11月6日2018年1月6日仲筋村の古墓出土の緑釉水注 その2 Pocket 自著『八重山の考古学』(先島文化研究所/1999年)の「第4章 スク時代(原史時代)」の「Ⅷ.石垣島、仲筋村の古墓出土の緑釉水注について」の項より。琉球国絵図史料集編集委員会、沖縄県文化課『琉球国絵図史料集 第一集 ー正保国絵図及び関連史料ー』(沖縄県教育委員会/1992年)に「川平間切之内仲筋村」が記載されている。 Pocket
投稿日: 2017年11月6日2018年1月6日仲筋村の古墓出土の緑釉水柱 その1 Pocket 『季刊 CircumーPacific』第7号(環太平洋学会/1977年6月)の機関誌へ「石垣島、仲筋村の古墓出土の緑釉水注について」のテーマで寄稿した。 Pocket
投稿日: 2017年11月5日2018年1月6日『沖縄・石垣島 仲筋貝塚発掘調査報告』 その4 Pocket 8 2013年の仲筋貝塚である。『沖縄・石垣島 仲筋貝塚発掘調査報告』では出土した残滓の貝類を担当した。遺跡の年代が15~16世紀頃である。川平湾内に於ける棲息地別、採集地別に残滓の貝類を表にし古環境を再現した。また貝類の方言名を川平の古老たちから聞いて記載した。八重山のスク時代後期の残滓の貝類について基礎的な資料になると思われる。「第4節 動物依存体ー(1)貝類」に寄稿した。 Pocket
投稿日: 2017年11月5日2018年1月6日『沖縄・石垣島 仲筋貝塚発掘調査報告』 その3 Pocket 1980年1月5日「仲筋貝塚から鉄製の子刀発見 石垣市文化財保護審議 15世紀頃の村落跡 まだ文献にも記録はない」と言う記事が『八重山毎日新聞』に掲載された。 1979年12月26日~1980年1月6日までの発掘調査の写真。仲筋貝塚発掘調査団員: 関口広次氏、小生、阿利直治氏、谷川章雄氏、中沢富士雄氏である。 Pocket
投稿日: 2017年11月5日2018年1月6日『沖縄・石垣島 仲筋貝塚発掘報告』 その2 Pocket 自著『八重山の考古学』(先島文化研究所/1999年)より。「13.仲筋貝塚」は著者代表: 谷川健一『琉球弧の世界 海と列島文化6』(小学館/1982年)に「八重山のスク時代の鍛冶遺跡と伝承」に寄稿した論文を再度記載した。「仲筋貝塚 なかすじかいづか」は沖縄タイムスの1983年出版『沖縄大百科辞典』より。「落ち穂ー仲筋貝塚」は『琉球新報』1994年10月17日に寄稿した。 Pocket