『八重山の考古学』 その2

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『八重山の考古学』の新刊紹介・書評は、1.「基礎資料網羅し集成」谷川章雄氏:早稲田大学教授『八重山毎日新聞』(1999年12月16日)、2.「新刊紹介 先島文化研究所発刊」白木原和美氏:熊本大学名誉教授『考古学ジャーナル』(ニユーサイエンス社/2000年2月)、3.[書評]小川英文氏:東京外国語大学教授『季刊考古学』第72号(雄山閣/2000年8月)、4.《書評》「大浜永亘 著」今村啓爾氏:東京大学教授『東南アジア考古学』第20号(2000年6月18日)、5.「原始古代文化の探究への情熱」安里嗣淳氏:沖縄考古学会理事『沖縄タイムス』(2000年5月15日)、6.遺跡情報を詳細に網羅」高梨修氏:奄美郷土研究会会員/日本考古学協会会員『南海日日新聞』(2000年4月15日)、7.「新刊紹介 島の遺跡をすべて踏査」新田重清氏:沖縄考古学会副会長『琉球新報』(2000年3月12日)、8.「大浜永亘 著  八重山の考古学を読む」下地和宏氏:『宮古郷土史研究会会報』No.118(宮古郷土史研究会/2000年5月13日)、9.「新刊紹介 40年にわたる調査研究の集成」『沖縄・八重山文化研究会会報』第96号(沖縄・八重山文化研究会/1991年11月21日)と多くの学兄・学友の先生方が新刊紹介・書評を寄せて下さった。

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『八重山の考古学』 その1

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1995年10月1日に。先島文化研究所から自費出版で三冊目の『八重山の考古学』が発刊された。10月17日付琉球新報に「八重山の考古学を出版・八重山商工高校の大浜さん・40年余の研究の集大成論文集」と見出しで記事が出た。『八重山の考古学』の序文は、「序に代えて」國分直一氏:梅光女学院大学名誉教授・梅光女学院大学地域研究所名誉所長、「本書は八重山考古学界の財産」高宮廣衞氏:沖縄国際大学名誉教授のお二人の先生が書いて下さった。

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