11月28日バンナ公園でヤエヤマムラサキが食草の葉裏に黄色い卵を数百個産み、葉裏に停まって卵を守っていました。2~3日目は羽根をバタバタさせていました。12月4日の産卵から7日目のヤエヤマムラサキです。チョウの羽には艶がないように見え、じっと動かず葉裏に停まっていました。8日目、ヤエヤマムラサキはいなくなっていました。
ようこそ!!沖縄県八重山の島々にある遺跡を踏査し考古学を勉強しています。また現存する家譜等を精査し研究しいる大濵永亘のサイトです。
2000年6月24日、第3回 日本自費出版文化賞大賞の授賞後に「若夏荘」の駅近くのレストランで東京・八重山文化研究会が中心になり、東京八重山郷友会の郷土出身者に呼びかけ祝賀会をしてくださいました。石垣中学校12期(1962年卒)同窓生や多くの八重山出身者が集い、祝宴がもたれました。八重山郷友会の歴代会長上津永芳先生、川平永介先生、小宮永史氏、南風原英育氏、冨里善次氏、田代守文氏、前盛喜美子氏、多良間光男氏、の各先生、先輩方が出席して下さいました。「日本一おめでとう。八重山出身者の誇りだ。自慢に思うよ。最高の親孝行ができたね。」とお褒め・賞賛の言葉をたくさん頂戴し、これまでの研究集大成の「八重山の考古学」を発刊して良かったと思いました。また、父永丞の「大濱永丞私史ー八重山『濱の湯』の昭和ー」を先島文化研究所から自費出版して自費出版文化賞大賞の受賞は父に恩返しができたのではないかと思った。 “「第3回 日本自費出版文化賞 受賞の祝賀会」その1” の続きを読む