市内の小中学校への寄贈・市長へ受賞報告

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小学校6年生の時、校庭から石斧を拾ったことが考古学に関心を持つようになり、今回、これまでの研究の集大成として『八重山の考古学』を発刊するに至った。中学2年生の時1959年早稲田大学八重山学術調査団(代表:滝口宏)が石垣島の山原貝塚発掘調査に参加したことで考古学との縁がますます強くなった。子供たちにも、小学校、中学校の頃から考古学・郷土史に興味・関心を持って欲しい。歴史教材として活用してもらいたいという思いで石垣市教育委員会(村田栄正教育委員長)を訪ね、自費出版・先島文化研究所発刊の(発行日:1999年)と『嘉善姓一門と八重山の歴史』(発行日:1988年)の二冊を石垣市内の25小中学校へ配布してほしいと考え謹呈をした。また、2000年6月29日に父永丞と共に石市を訪ね、大濵長照市長に第3回 日本自費出版文化賞大賞の受賞報告をした。

 しかしながら各小中学校からのお礼状は一校もなくとても淋しく心痛い思いをした。

 

 

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ヤエヤマムラサキの抱卵

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11月28日バンナ公園でヤエヤマムラサキが食草の葉裏に黄色い卵を数百個産み、葉裏に停まって卵を守っていました。2~3日目は羽根をバタバタさせていました。12月4日の産卵から7日目のヤエヤマムラサキです。チョウの羽には艶がないように見え、じっと動かず葉裏に停まっていました。8日目、ヤエヤマムラサキはいなくなっていました。

 

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「第3回 日本自費出版文化賞 受賞の祝賀会」その3

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2000年6月24日、第3回 日本自費出版文化賞 大賞の受賞の祝賀会の様子です。翌日、西日暮里駅の近くの八重山商工高校の教え子(第7期・1977年卒)が経営する「みさき」で大学同窓生の松本さん、同僚の上原博氏が祝いにかけつけ一席を設けてくれました。

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「第3回 日本自費出版文化賞 受賞の祝賀会」その2

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2000年6月24日、東京八重山郷友会の出身者が集い、日本自費出版文化賞 受賞の祝賀会の様子です。

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「第3回 日本自費出版文化賞 受賞の祝賀会」その1

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2000年6月24日、第3回 日本自費出版文化賞大賞の授賞後に「若夏荘」の駅近くのレストランで東京・八重山文化研究会が中心になり、東京八重山郷友会の郷土出身者に呼びかけ祝賀会をしてくださいました。石垣中学校12期(1962年卒)同窓生や多くの八重山出身者が集い、祝宴がもたれました。八重山郷友会の歴代会長上津永芳先生、川平永介先生、小宮永史氏、南風原英育氏、冨里善次氏、田代守文氏、前盛喜美子氏、多良間光男氏、の各先生、先輩方が出席して下さいました。「日本一おめでとう。八重山出身者の誇りだ。自慢に思うよ。最高の親孝行ができたね。」とお褒め・賞賛の言葉をたくさん頂戴し、これまでの研究集大成の「八重山の考古学」を発刊して良かったと思いました。また、父永丞の「大濱永丞私史ー八重山『濱の湯』の昭和ー」を先島文化研究所から自費出版して自費出版文化賞大賞の受賞は父に恩返しができたのではないかと思った。 “「第3回 日本自費出版文化賞 受賞の祝賀会」その1” の続きを読む

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