『琉球・東アジアの人と文化(上巻)高宮廣衞先生古稀記念論集』

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沖縄本島での楽しみは、沖縄国際大学文学部考古学研究室を訪ね、考古学者の高宮廣衞先生にお会いすることでした。同郷であられる先生は沖縄考古学の牽引者です。投稿・寄稿の論文や八重山文化研究会の『会報』などを携え、八重山の考古学現況報告などをしていました。これまでの論文の収録や時代項目ごとに整理検討したものをお見せした。それ基にこれまでの研究『八重山の考古学』を発刊したい旨お話しし序文をお願いしたところ快く引き受けてくださいました。また、「本書は八重山考古学界の財産である」とまでおっしゃり絶賛いただきました。また、高宮廣衞古稀記念論集刊行会編『琉球・東アジアの人と文化(上巻)ー高宮廣衞古稀記念論集』(高宮廣衞古稀記念論集刊行会/2000年10月)には、「先島文化圏の赤色土器(有土器)時代(先史時代第一期)の遺跡について」という論文を寄稿した。

 

 

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外来種のインドクジャク

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バンナ公園に隣接の牧草畑には久しぶりに外来種のインドクジャクの大家族に出会いました。インドクジャクは繁殖力が高く在来種の存続を脅かすことや農作物に被害を与えていることで有害鳥獣に指定され、メスは捕獲駆除されています。今日は8羽の大家族、その中に1羽だけ真っ白です。白い孔雀の子です。突然変異でしょうか?       雌が少なくなっているのでしょうか。オスが樹上でメスを呼んでいるのか、声を聞きます。よく見ます。

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埋蔵文化財発掘技術者研修会一般過程を受講

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昭和52(1977)年度の7月25日から8月27日までの日程で奈良国立文化財発掘技術者研修会一般過程を夏休み期間中であったので自費ですが受けることにしました。その結果、沖縄県教育委員会文化課の課長から発掘現場だけを担当してほしいとのことで出向の話がありました。家族に相談した結果、現職を続けて欲しいとの強い要望があり、出向の話を断りました。

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リュウキュウツチトリモチ

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一週間前からリュウキュウツチトリモチがいつもの場所に顔を出しました。一見ピンク色の可愛いキノコに似ているが、菌類ではなく、双子葉植物である。「森の小人」の童話を思い出します。

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沖縄考古学会創立25周年記念式典・講演・祝賀会

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1994年9月26日、沖縄考古学会創立25周年記念式典と記念講演が沖縄県立博物館で開催された。祝賀会は移動して農協ホールで盛会に行われた。写真は(故)多和田真淳先生、(故)友寄英一郎先生はこれまで沖縄考古学に大きく貢献され感謝状を受賞された 。両先生を囲んでの記念写真です。専修大学教授亀井明徳氏が「南西諸島出土の貿易陶磁の経路について」のテーマで講演した。

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