投稿日: 2017年9月29日2018年2月11日1771年明和の大津波石群 その2 Pocket 大浜海岸、1771年明和の大津波によって海中から押し上げられた津波石。『大波揚候次第』(おおなみあがりそうろうしだい) によると男女28992人の内、9313人死亡、八重山諸島人口の32.1%を失いました。 Pocket
投稿日: 2017年9月29日1771年明和の大津波石群 その1 Pocket 大浜海岸の東、 磯部川尻(河口) 海岸一帯に1771年4月24日(旧暦3月10日) の地震後、海中から津波により押し上げた津波の石群です。 Pocket
投稿日: 2017年9月28日2017年10月1日1771年明和の津波大石(つなみうふいし) Pocket 1771年・八重山地震・明和の大津波によって海中にあった大石が崎原村(崎原御嶽遺跡、15世紀ごろ~17世紀後半まで) の中心地の崎原御嶽の西に打ち上げられた。崎原村居住人々が津波大石の頂上の平坦地を生活(涼み・休息・遠見・監視) などに利用した痕跡(食料残滓、土器・中国製の貿易陶磁の青磁・青花・褐釉陶器などが皆無。) がない。郷土史家牧野清先生の指摘のように1771年明和の津波大石である。 Pocket