新・先島文化研究所

Pocket

２年前、２０１５年１０月２１日～２５日まで石垣市民会館展示ホールで研墨会主催「第２５回 研墨展」が開かれた。かつての八重山商工高校の教師であった先輩の比屋定恵氏が出展されたので見に行きました。今回は刻字「絆」と隷書を出品しています。

Pocket

Pocket

第１回 先島文化交流会議が「鍛冶の伝承と先島文化」のテーマで１９９２年８月２２日（土）～２３日（日）の２日間にわたり宮古平良市で開催された。『第１回 先島文化交流会議  報告書』（第１回 先島文化交流会議実行委員会／１９９３年３月３１日）に発表論文「八重山における鍛冶遺跡について」を寄稿した。

Pocket

Pocket

『八重山の考古学』（先島文化研究所／１９９９年）の「第６章 文化財の保護と研究整備に関する若干の問題」の「Ⅶ アンパルを守れ」に記載された。「シリーズ  アンパルを守れ～アンパルは石垣島のルーツ」月刊ゆう編集室『日本最南端のタウン誌月刊ゆう』第25号 １９８９年１１月２日に記載さた。

Pocket

Pocket

１９８９年ころ「アンパル野鳥研究会」の人々と一緒になって歴史班長として遺跡の保護などで活動していました。「遺跡群を示す標識が皆無 名蔵一帯文化財 抜本的保存策訴える アンパル野鳥研究会 一般向け表示版設置も」・「第７回 アンパルを語る  開発のあり方を批判 アンパルを語る講演会 遺跡の破壊も進む」と見出しで新聞に掲載された。

Pocket

Pocket

１９９２年11月１０日「宮良當壯生誕百年記念事業期成会」（会長：黒島清、副会長：崎山直、副会長：上江城正晴、事務局長：石垣繁、会計：大浜永亘）が発足した。講演 當壯を語る・記念資料展・講演会及びシンポジウム・芸能公演会・記念碑建立・除幕式・祝賀会・記念論文集などの事業を行った。私は、『宮良當壯記念論集』（宮良當壯生誕百年記念事業期成会／２０００年）に「新川のビロースク（美良底）遺跡とその周辺」の論文を寄稿した。

Pocket