1985年は八重山研究の父 喜舎場永珣先生が生まれて100年になる。記念事業期成会が組織され会長牧野清先生を中心に理事として活動した。『喜舎場永珣生誕百年記念誌ー甘きいづみ』(喜舎場永珣生誕百年記念事業期成会/1991年)に大浜永亘「八重山の先史文化ー西表島を中心にして」、『八重山文化論叢ー喜舎場永珣生誕百年記念論文集ー』(喜舎場永珣生誕百年記念事業期成会/1987年)に大浜永亘「嘉善姓一門の系統と八重山のキリシタン事件」の論文を寄稿した。
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