『東南アジア考古学』第16号

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1995年7月7日の日付で上智大学アジア文化研究所の青柳洋治所長から職場八重山商工高校の校長宛に「八重山の古代文化と東南アジア」について講演出張依頼の公文が送られてきた。1995年11月11日(土曜日)に上智大学アジア文化研究所で東南アジア考古学の会員対象(121回例会)に「八重山の古代文化とその起源を探るー先史時代から16世紀の英雄オヤケアカハチ・ホンカワラの乱まで」のテーマで特徴的年代の遺物を提示して講演を行った。この内容については『東南アジア考古学』第16号(発行:東南アジア考古学会/発行日:1996年6月)の機関誌に掲載されている。この原稿をワープロ専用機で印刷し先島文化研究所発刊で関係者に配布した。

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