八重山における鍛冶遺跡 その2

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徳之島のカムイ焼研究家義憲和先生がヨヲキ洞穴から出土した花岡岩製ふいご羽口が首里城(模造した石製鞴羽口)、砂岩製のふいご羽口は石垣島(仲筋貝塚・元桴海村遺跡)、西表島(上村遺跡、高那村遺跡=1732年創建~1906年廃村)、与那国島(与那原遺跡)や波照間島の北集落の加治屋跡から採集出土している。『琉球新報』1991年9月4日付「多量の鋳造遺物出土 琉球王府の工房跡金ぼし、るつぼなど首里城発掘調査 」という見出しで、石製・土製の羽口が掲載されている。

 

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