日本考古学協会 第62回総会参加

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1996年5月25日、日本考古学協会第62回総会が早稲田大学で開催された。その際、早稲田大学教授谷川章雄氏の取り計らいで1992年1月にお亡くなりになった早稲田大学名誉教授滝口宏先生、1995年にお亡くなりになった早稲田大学教授に西村直衛先生、両教授宅へお伺いしお焼香しました。1959年早稲田大学八重山学術調査団一行・代表:滝口宏先生が来島されました。翌年の1960年に滝口宏編『沖縄 八重山』(校倉書房)の報告書が発行された。その一部には「八重山の考古学」(西村直衛・玉口時雄・大川清・浜名厚)、「綜合所見」のなかで石垣市内採集品大浜永亘君寄贈品が記されいる。(西村直衛)、「結語」(滝口宏)と記載されている。また、1959年10月15日付『琉球新報』の「学芸」の欄に滝口宏(早大八重山学術調査団長)が「伝え守られた古代日本(下) ◎南の島々を巡って◎ 古拙味に富む土器  豊富な古代の音韻  一冊でも多くの本を」という小見出しで投稿している。

 

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